
こんにちは!ひとり経営者さんの伴走サポーターみさです!
今日は、「幅広く対応してくれる人がいたら助かるのに…」と感じているひとり経営者さんへ。
あなたのビジネスにぴったり寄り添える「サポーター像」について、私自身の経験からお話させてください。
私はこれまで、デザイン・ライティング・マーケティング・ブランディングなど、さまざまな分野に関わってきました。
でもずっと「何かを極めていない自分なんて、価値がないのでは…」と悩んだ時期がありました。
ただ、起業家さんや経営者さんのビジネスをお手伝いする中で、それがむしろ強みになっていると気づいたんです。
「あれもこれもお願いできる人がほしい」そんなお声をよく聞きます
ひとりでビジネスをしていると、あらゆることを“自分ひとり”でこなさないといけないフェーズが続きますよね。
- インスタ投稿作り
- セールス文章作り
- メルマガ動線設計
- LPデザイン
- プロモーション設計
- サービス提供
全部お願いできる人がいたらどれだけ助かるか…!
実際に、私の元にご相談いただく方は 「全部自分でやってるけど、自分じゃなくてもできるところは手放していきたい」 という方がとても多いです。
専門家に頼む以外の選択肢
実際に自分がしていることを誰かにお願いしていこうとしたら、ひとつの専門分野に特化した人の方が得意な業務ももちろんあります。
例えば、デザイン単体での依頼や、プログラミング的な構築など、専門知識を必要とする業務のときは、専門家にお願いした方がいいです。
でも、「サービス設計・導線・プロモーション」までトータルで見てほしい、という場合には “全部を理解して全体を見渡せる人”こそがあなたの手助けになります。
でも、全部を広く理解して全体を見渡せる人材ってなかなかいません。
なぜなら、その全体を見られる力は、いろんな分野に触れてきた人だからこそ持てるものだからです。
つまり、これまで「専門性がない」と思っていた人が、実は“全体の流れがわかる人”として必要とされる時代なのです。
部分最適より、全体最適
あなたがお願いしたい業務を、デザイナーさん、ライターさん、マーケターさん、それぞれ別の方にお願いしている、連携が大変だったり、方向性がチグハグになったりしがちです。
でも、ある程度の知識を横断的に持ち、全体像を理解している人が入ると、まるでハブのように全体がスムーズに動きます。だからこそ、「広く知識を持っている人」が、事業の中に必要な人材。
「何かの専門家ではないけれど、全体を理解し調整できる」
そんな立ち位置に、今多くの起業家さんが価値を感じてくださっています。
忙しいあなたが選ぶべきサポーター像
- 指示しなくても察してくれる
- プロジェクト全体の進行がわかっている
- 必要なときに必要な提案をしてくれる
こんな人がいたら、安心して本業に集中できますよね^^
「器用貧乏」と言われがちな人こそ、 今の時代に必要とされる“オールラウンダーな右腕”です。
サポートを依頼したいと思ったときには、 そんな視点でパートナーを探してみてくださいね。