
こんにちは!ひとり起業家さんのビジネス伴走サポーターのみさです。
ビジネスを成長させていきたいと思った時、「誰かを頼る」という選択肢も視野に入ると思うのですが、誰に頼る?と考えた時に出てくるのがコンサルタントさんに頼るという選択肢が出てくると思います。
コンサルとみささんいうサポーターって何が違うの?
誰かに伴走してもらう、という面では同じですが、私のいうサポーターと一般的なコンサルさんの違いについてお伝えしますね!
コンサルタントの定義、サポーターの定義
私はこれまで、「コンサルです」と名乗って活動している時期がありました。
なんとなく、私の中でコンサルの定義は「前を歩いてひっぱってくれるような存在」だと感じていました。
「こうしたらどう?」とアドバイスをくれたり、「どうしたい?」と意見を引き出してくれたり。
私も信頼できるコンサルタントさんに1年以上伴走いただいていたので、コンサルさんにお願いするメリットはよくわかっているつもりです。
(人によっていろいろなコンサルスタイルがあると思うので、イメージもいろいろだと思います^^)
でも、私がやっているサポートスタイルは前を歩いてひっぱっていく存在ではなく、横を歩いて未来を一緒に見つめていく感じ。
時には後ろから背中を一緒に押したり。無理に引っ張ることはしません。
コンサルと名乗っている時もそのイメージだったので、どこか「私はコンサルです」ということに違和感を感じていました。自分の中のイメージの違いなだけなのですが、サポーターという方が私にはしっくりくると気づいたんです。
コンサルタントとサポーターの役割の違い
一般的に、コンサルタントさんといえば、週何回とか月何回というセッションの時間があり、その中で問題の解決策を探していくスタイルが多いと思います。
それが、グループ形式でされていることも多いですよね!
一般的な役割の違いを書いてみるとこんな感じ↓
コンサルタント | サポーター |
---|---|
上から前から引っ張ってくれる | 時には前にも横にも後ろにも入ってサポート |
道筋を見出してくれて終わりなこともある | 道筋を一緒に探り、ペースに合わせて提案 |
作業はしない。コンサルや講義の時間のみ会える | ミーティングの他、作業が必要なところはお手伝い |
事業の回し方までは入らない | タスク管理やWeb周りのサポートも多い |
(もちろん全ての方がこの限りではないです^^)
大きな違いとしては、タスク管理だったり、実際の運用までフォローできるのがサポーターの強みだと思っています。
「じゃあこうしてみましょう!」のアドバイスを積み重ねていくコンサルさんスタイルとは違い、「じゃあこうしてみましょう!」のやり方までフォローするのが私たちサポーター。
新しいWebツールの導入を一緒に行ったり、タスクとスケジュールを管理しながら進めていくこともよくあります。



スケジュールを決めて終わり、ではなくその実装・実行まで伴走できるのがサポーターの魅力です!
とはいえ、コンサルさんの先導力は時には必要だし、やはり魅力的なサービス。
今の自分にはどっちのサービスが合っているかな?と使い分けるといいですね!
ひとり経営者さんにサポーターの伴走は成長の一歩
私は、「頼まれたことをやるだけ」のサポートスタイルはとっていません。(それだと作業代行業者にお願いした方が時間コスト・金銭コスト的にもたぶんいいです。)
コンサル経験やマーケティング知識もあるので、コンサル目線でのアドバイスや、自分自身がサービスを構築してきた経験からプロモーションやブランディングのサポートもしています。
私にとって何より楽しいと感じるのは、クライアントさんのサービスについて一緒に考え、クライアントさんのアイデアを一緒に挑戦できること!!
誰よりもクライアントさんの挑戦を応援し、一緒に楽しんでいる自信があります。
ビジネスを伸ばしていきたいなと思ったとき、サポーターに頼るという選択肢もぜひ考えてみてくださいね。